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2025.07.07
今朝の気づき、心のノートに #4
7月7日 ヘルメットと願いごと☆
おはようございます🌞
昔のニュースには、今思えば不思議な話がたくさんあります。
たとえば「ノストラダムスの大予言」。1999年に人類が滅亡すると言われていたあの予言です。
「世界は終わるんだ」と思い込み、なんと当日はヘルメットをかぶって寝ました。
その姿を、父がしっかり写真におさめていて、今も証拠が残っています(笑)。
でも、朝起きたら…何事もなくてホッとしたのを覚えています。
こういった「〇月〇日に何かが起こる」といった話は、今でも時々耳にします。
最近では、7月5日に何かがあるという説が話題になったり。
いろんな人が、いろんな日を言いますが、結局、何も起きないことがほとんどなのですよね。
ある言葉に、「信ずれば成り、憂えれば崩れる」というものがあります。
情報に対して過度な心配をしたり、憂える心があると本質からずれて物事が崩れて良くない方向へ向かうことを後押ししてしまうことになりかねません。
どんな情報に触れても、どんな状況でも、私たちが希望に焦点を合わせ、自分の求める焦点を信じることが大切なのだと思います。
人は、ネガティブな情報に無意識に引き寄せられてしまう傾向があるそうです。
脳は生命の危機にすばやく対応するために、まず不安や恐怖に敏感に反応するようにできているとか。
だからこそ、意識的に「自分が本当に望んでいる方向」に目を向ける選択が必要です。
今日は7月7日、七夕の日。
皆さんは短冊に願い事を書きましたか?
娘はそこに、「猫がいつまでも元気でいますように🐱」
と書いていました。なんだかほっこり。
あなたの願い事は、なんですか?
ぜひ今日は、ネガティブな情報ではなく、「自分が望むこと」に目を向ける日にしてみませんか。