契約書作成
契約書を作成する Making of a contract
契約書をつくるにはどうすればいいの?
トラブルを避けるためには契約書にしておくことが大変重要です。
お金に関する契約は、友人知人間でも契約書を交わすことで、
トラブルを防ぎ、結果として「いい人間関係を保つ」ことにもつながります。
契約書
作成までの
ステップ
1.お話を伺います。
まずはご相談内容を
詳しくお伺いします。
2.お見積もり
御見積の上、ご納得いただければ
契約書を締結させて頂きます。
3.契約書の作成
お客様のご依頼内容に沿った
契約書の作成を致します。
4.確認
作成した契約書のご説明をし、
確認をしていただきます。
5.お渡し
契約書を2部作成し、
お渡しいたします。
【立会】
押印時の立会いをご希望の場合は、
お申し付けください。
【公正証書】
内容によっては、公正証書に
させていただくこともございます。
費 用
契約書作成
5.4万円~
※印紙代は、内容に応じお客様にご負担いただきます。
事例紹介
今は口頭で済ませているのですが、
契約書を交わした方がいいですか?
ある画家さんからご相談をいただきました。
「知り合いに月1万円で自分の作品を貸し出しているが、最近入金が遅れ気味なんです。
契約書は交わしておらず、口約束で決めたのですが、やっぱり契約書は交わした方がいいですか?」
「そうですね。今からでも結構ですので、契約書を交わしましょう。
まずは内容の確認をさせていただきます・・・」
契約は、口約束でも成立します。
しかし、後のトラブルを避けるためには契約を書面に残しておくことが大変重要です。
お金が関係する契約は、友人知人間でも契約書を交わすことで、トラブルを防ぎ、結果として「いい人間関係を保つ」ことにもつながります。
契約書は、後のトラブルを回避するための適切な文言を使用して交わすことが重要です。
未然の対策があなたを守ります。
契約内容や契約相手によっては、法律で「契約書の作成義務」があるものもあります。
ご不明な点はお気軽にご相談ください。