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SUBIRAで一緒に働きませんか?

2025.03.07

SUBIRAを一緒に創る仲間を募集します!我々SUBIRAは、「未来に愛される会社を創る」という理念のもと・企業のより良い働く環境づくり支援・建設業界の支援という2本の軸で事業を行っております。この度、一緒にSUBIRAで働く仲間を募集致します。以下の記事をお読みいただき、SUBIRAで働くことに興味を持っていただいた方は、是非ご応募ください。【SUBIRAの求める人材】〇誠実で柔軟性がある  〇前向きで陽気  〇よく学び、よく考え、良く行動する(即行)【SUBIRAの求めない人材】  〇後ろ向きな言動が多い  〇怠惰【社員】現在は6名です。代表を含め子育て中の方が活躍している事務所です。そのため、働き方はそれぞれです。以下のような社内制度があります。〇時間単位の有給休暇取得制度〇リモートワーク制度〇社内ポイント制度(1日1万歩で500ポイント等)〇退職金制度(正社員として勤続年数3年目~)〇資格取得支援制度〇各種資格手当(資格によって300円~2万円)【一日のモデルスケジュール】「朝の掃除」日々の仕事は社内の清掃から始まります。事務所を自分たちの手で掃除し、常に美しい環境の中で働きたいという思いから一日の最初に全員で掃除を行います。「朝礼」 掃除の後は朝礼です。朝礼の最初はラジオ体操から始まります。これは毎月全社員参加で行われる全体会議(SPT(Subira Project Team)の中で社員さん達からの要望があったことで始まりました。これがなかなか評判です!ラジオ体操の後は3分間瞑想です。瞑想も全体会議(SPT)で社員さんからの提案で始まりました。BGMを流して、思い思いの場所・姿勢で各自、瞑想をします。瞑想で気を整えてから朝礼に臨みます。その後、朝礼が始まります。朝礼は以下の要領で進みます。・各自のその日の予定の共有・その他連絡共有事項の共有・今朝の知恵袋(1日1つ、みんなで賢くなろう!今は「モノの言い方」について学んでいます)・今日のスピーチ(週に1回、1名発表)・代表よりひとこと(毎日、代表より)朝礼は全体で10分~15分程度です。毎日朝礼で社内の心を合わせることで、良いスタートを切ることができます。朝礼の司会は週ごとの当番制。全員が進行を務めます。「9時~始業」 朝礼が終わると電話が鳴り、来客があり、活気ある一日が始まります。 SUBIRAの魅力に感じるところは、社員さん達の電話対応の気持ち良さです。社員のみなさんは心地の良い電話対応をしていただいております。丁寧だけど気取り過ぎず、親しみがあるけど砕け過ぎず、そんな対応を目指しています。「12時 昼休憩」 お昼は外に出る人、社内で食べる人、家に帰る人、食事をしない人など様々です。事務所の周りはあまりお昼を食べる場所が多くないため、お弁当を持ってきたり、スーパーで買ったり、みなさん工夫されています。「17時15分 終業」 業務の多忙な時期は残業することもありますが、原則は定刻通りに仕事は終わります。「業務」 社内での事務処理、顧客訪問、来客対応、ミーティング、日によってそれぞれの担当業務をそれぞれのペースで進めていきます。SUBIRAは「企業のより良い働く環境づくり支援」「建設業界支援」を主に以下の3つの柱で事業を行っております。①企業の労務管理(給与計算・社会保険・労働保険手続き・・・)を中心とした社労士業務。②建設業界支援(建設業許可・産廃許可・入札・経営事項審査・外国人雇用・・・・)を中心とした行政書士業務。③企業の労働環境整備(各種規定の作成、運用支援、社内研修・・・)今回の募集は①の社労士業務を担当していただく方です。「会議」 SUBIRAは毎月定例の会議があり、様々なことを話し合っています。SPT(SUBIRA Project Team):毎月1回、全社員が参加する会議です。

「未来への礎:建設業界が直面する3つの重大課題とその克服への道」

2024.11.20

1. 労働力不足と高齢化課題の背景建設業界では、若年層の離職率が高く、経験豊富な熟練工は高齢化が進んでいます。結果として、業界全体で労働力が不足し、以下のような影響が生じています。技能伝承の困難: 経験豊富な職人から若い世代への技術や知識の共有が難しくなっています。人件費の上昇: 労働力の希少化が、賃金の上昇を引き起こしています。工期の長期化: 人手不足により、プロジェクトが予定通りに進まないことも増加。品質管理の課題: 熟練工不足が建設品質の低下を招く可能性があります。対策のヒント若者への魅力づけ: 働きやすい環境やキャリアパスの明確化を進める。技能伝承の仕組み作り: eラーニングや動画マニュアルを活用し、技術継承を効率化する。高齢者活用の促進: 定年後の再雇用やシニア向けの柔軟な労働環境を整備する。2. コスト増加と利益率の低下課題の背景建設業界では、コスト増加が利益率の低下を引き起こしています。その主な原因として以下が挙げられます。原材料費の高騰: 鋼材やセメントなど建設資材の価格が上昇。労務費の上昇: 労働力不足による賃金アップ。安全対策費の増加: 安全基準の厳格化に伴う対応コストの増加。これらの増加分を価格に反映できないことで、多くの企業が利益を圧迫されています。対策のヒント効率化によるコスト削減: 工事の無駄を省くための工程管理ソフトの活用。契約内容の見直し: コスト増を適切に反映する契約条件を交渉。共同購入の推進: 材料を複数のプロジェクトでまとめて購入することで、原価を抑える。3. デジタル化・技術革新への対応課題の背景生産性向上のために不可欠なデジタル化ですが、多くの企業で以下のような障壁があります。DX(デジタルトランスフォーメーション)の遅れ: 単なるITツールの導入にとどまり、本質的な業務改革が進んでいない。新技術導入のコスト: BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)やAI、IoTなどの導入には高額な投資が必要。従業員の抵抗感: 新技術を活用するためのスキル習得に対する従業員の負担感。対策のヒント段階的なデジタル化: 小規模なプロジェクトからテスト導入を行い、効果を検証。専門人材の採用と育成: ITやデータ分析の知識を持つ人材を積極的に採用。意識改革の推進: デジタル化の必要性やメリットを社員に共有し、協力体制を築く。建設業界が進むべき道これらの課題に取り組むためには、企業のトップが明確なビジョンを持ち、現場と連携しながら改革を進めることが重要です。また、業界全体として、若者や新しい技術を積極的に受け入れる文化を育むことも欠かせません。建設業界は多くの課題を抱えていますが、それらを克服することで、より持続可能で効率的な未来を築けるはずです。現状を正しく把握し、一歩ずつ改革を進めていきましょう。

新年度を迎えて

2021.10.13

新年度を迎えて

【仮申込開始!】令和3年度助成金・補助金の活用を検討される経営者様へ

2021.03.02

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令和3年 新年のご挨拶

2021.01.06

2021年(令和3年)新年のご挨拶

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