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2025年12月

2025.12.22

創業者の魂を未来へ紡ぐために─事業承継4つの本質 #1

 ※本記事の内容は、弊社代表・中村聡介がPodcastで語った内容の一部を抜粋し、文章として再構成したものです。

より深い背景や中村の言葉の温度感は、ぜひPodcastでお聞きいただければ幸いです。

 

#1会社に宿る「創業者の魂」

 

「社長の引退と同時に会社を無くしていいのか…」

 

会社には必ず創業者がいます。

創業者は何もない0から1を作り、1を2へと一つ一つ積み上げ、これを日々続けてきたからこそ、存続しており、その過程には、計り知れない努力と熱量が注がれています。

さらに創業者の思いに応えて働く社員がいます。

 

このように考えると、会社の歴史はただの年月ではなく、その過程の中で社長や社員そして関わる人間がエネルギーを注ぐ中で「魂」のようなものを宿すのではないかと思います。

 

会社に宿るのは、数値化できない「魂」。
創業者の思い、顧客への姿勢、従業員との絆……これらが共鳴し合い、会社を中心とした生態系をつくります。

事業承継とは、この「魂」を未来へ繋ぐ、極めて人間的な営みなのです。

To be continued 

 

2025.12.15

今朝の気づき、心のノートに #23 無関心

2025.12.15 「無関心」の先に広がる世界

 

先日、ある法人の理事長の方から特別研修を受ける機会がありました。

研究者としてもご活躍されている理事長のお話は、私の日常に新たな視点を与えてくれるものでした。

 

特に印象的だったのは、「愛」という言葉の捉え方です。本来、日本には「愛」という西洋的な概念はなく、「和の心」が根底にあったところに後から「愛」が加わったというお話は、文化の奥深さを感じさせました。

 

そして、理事長は「愛の反対は憎しみではなく、無関心である」と説かれました。これはよく耳にする言葉ですが、それに留まらず、

 

美の反対も無関心

 

平和の反対も無関心

 

知識の反対も無関心

 

と、あらゆるものの反対が無関心であると強調されました。

つまり、無関心のままで良いことは何一つない、というメッセージです。この言葉は、私の心に深く響きました。

 

~関心を寄せることの豊かさ~

今朝の散歩中、満月が沈む瞬間と、冬の富士山が朝日に照らされる瞬間が重なり、息をのむほど美しい光景に出会いました。 「綺麗だな」と意識を向けること。それもまた、無関心ではなく“関心を寄せる”ことなのだと改めて感じました。人に対しても、自然に対しても、関心を寄せることが、心の豊かさへの第一歩なのだと教えてもらったような気がします。

 

~文化が生み出す関心の違い~

昨日、手袋をつけようとした際、海外のお客様に「なぜ手袋をしているのですか?」と尋ねられました。「寒いからだよ」と答えると、とても驚かれていました。きっと、普段の生活では寒さで手袋をする習慣がなく、作業用という感覚なのでしょう。同じものでも、文化や育った環境によって“関心の向け方”が違うということを実感し、これもまた新たな学びとなりました。

 

 

今日もまた冷え込む一日になりそうですが、皆さんもどうぞご自愛ください。

一つひとつのことに意識を向け、関心を寄せながら、心豊かな一日を過ごしていきましょう。

 ※画像生成AIを使ったイメージです

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2025.12.08

今朝の気づき、心のノートに #22  空気が作る判断力

2025年12月8日 空気がつくる判断の力

 

先日、娘が学校で「茶道」をテーマに総合学習をした流れで、

“本物のお茶をたててみたい!”ということになり、

調べてみると 庭園美術館の「子ども茶会」 を発見。

 

応募したところ、ありがたいことに当選し、娘と一緒に参加してきました。

 

参加者は親子9組。

子どもは子どもで茶道体験、大人は大人で講義。

そして案内されたのが、なんと「邪道の茶室」 だったんです。

 

■ まさかの“宮様のための邪道”?

 

青年美術館は、旧朝香宮邸——

皇族・朝香宮様の庭園の一角に茶室があります。

 

ここが、ほんとうに不思議な茶室。

 なぜ「邪道」なのか?

 

実は、茶道というのは千利休の時代から

武士が刀を置いて対等に向き合うための文化で、

 低いにじり口から頭を下げて入る

 光を落としてお茶を美しく見せる

といった“武士の精神”が詰まっている場所。

 

ところが当時の皇族は武士文化とは真逆の立場。

“頭を下げる動作”も、“暗くして侘び寂びを味わう”のも、

嫌がったようです。

 

でも朝香宮様はどうしても茶道がやりたかったらしい。

 

そこで、大阪の財界人が察してこう言ったわけです。

 「宮様がお望みなら、私が建てましょう。」

すると宮様は、

 「そこまで言うなら……仕方ない。」

 

という、なんとも上品な“押し切られ方”で茶室が誕生。

 しかし、その茶室は“宮様が嫌なこと”を全部避けた設計に。

 にじり口なし、明るい窓をドーン、宮様専用の立ったまま入れる扉つき

 

茶道の先生からすると

「そんな所でお茶は飲まない!」

と言うレベルのいわば“邪道の茶室”。

そこに、私たちはしっかり座ってお茶をいただいてきました(笑)

 

■ 空気がつくる判断

 

この茶室を設計した方は、空気を読む名人でもあったそうです。

相手の反応を見て、

「これは喜んでいるな」「これはまずいな」

と察しながら物ごとを進めていく。

 

それは戦時中の国全体を動かした“空気”とも似ていて、

合理性よりも、その場に漂う雰囲気で

判断や方向性が決まってしまうことがよくある。

 

今回の茶室の話を聞いて、

空気が人の考えや決定にどれだけ影響するか を

あらためて感じさせられました。

 

■ 寒さとともに体も“空気”に反応

 

今朝起きたら首が右に曲がらなくなっていました(寝違えたか…)。

 寒くなると、体もいろんな反応をするものですね。

 

12月はあっという間ですが、

気持ちよく仕事ができるよう体調管理をしっかりしながら、

また日々過ごしていきたいと思います。

    

2025.12.01

今朝の気づき、心のノートに #21  表情筋

2025年12月1日 笑顔で1日をスタート! 表情筋をほぐして心も体もリフレッシュ

 

先日、ホワイトニングでお世話になっている歯科医師の先生とお話しする機会がありました。

先生から「中村さん、もっと笑ってください! 白い歯をどんどん見せて宣伝しましょう!」と嬉しいお言葉をいただいたんです。

その先生も「笑顔の実践」をされています。

気を抜くと表情が硬くなってしまうので、意識的に笑うように心がけていたと伺い、私も深く感銘を受けました。

 

そんな折、子どもたちのミュージカルで表現と振り付けに携わる機会がありました。

歌唱指導を担当されていたオペラ歌手の方が、本番前に子どもたちにこう語りかけたんです。

 

「顔には60個の筋肉があります。今日はその60個、全部を使いましょう!」

 

この言葉が私にはとても印象的でした。

筋肉は電気信号で動いているため、使えば使うほど発達します。

朝は特に凝り固まっているので、柔軟体操が効果的です。

 

実は、毎朝弊社で行っている朝礼前のラジオ体操の時、皆さんが気づかないように私も「顔の柔軟体操」を取り入れていました。

朝一番で顔の筋肉がほぐれるおかげか、本当に顔が軽くなるのを感じて、とてもおすすめです。逆に、顔の柔軟を怠っている方は、表情が重く、どこか凝り固まっているように感じられることがあります。

 

ぜひ皆さんも、日々の生活に顔の柔軟体操を取り入れて、素敵な笑顔で一日を過ごしてみてはいかがでしょうか?

 

きっと、心も体もリフレッシュできるはずです! 

受付時間 9:00 - 17:00
定休日:土・日曜日・祝日

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