ブログ
2021.10.13
新年度を迎えて
みなさま、こんにちは。
SUBIRAグループ代表の中村です。
当グループのブログをお読みいただき、誠にありがとうございます。
さて、SUBIRAグループは8月が決算期のため、この9月から新しい期を迎えました。
個人事業時代からは28期目、SUBIRAとなってからは3期目となります。
そこで、今回は「新年度を迎えて」というテーマで書かせていただきます。
「1」さらに信頼をいただけるSUBIRAへ
(お客様のことを知り、我々のことも知っていただく)
これまで、弊社は多くのお客様に様々なご相談をいただいて参りました。
その中でお客様の困り事や課題をお聞きし、できることを一つ共に解決していくことを大切にしてきました。
このお客様との信頼関係をさらに築いていきたいというのが、我々SUBIRAの考え方です。
そのためにも、
・お客様から直接ご相談を伺う機会を増やし、
・お客様のことを知り、
・我々SUBIRAのことも知っていただく
ことが大切だと考えています。
前期から始めている「SUBIRA新聞」「メルマガ」などの弊社からの情報発信に加えて、今期はお客様に触れる機会を増やしたいと考えています。
その結果、お客様や地域の
「よき相談相手」
「よき伴走者」
「よき右腕」
となれるよう取り組んで参ります。
「2」立志 「希望に満ちた地域を子孫に残す」
今期新たに上記の「志」を立てました。
「希望に満ちた地域を子孫に残す」
静岡県東部地域を中心に事業をさせていただき、
この地域で生活をしている我々SUBIRAにとって、大切にしたいのは
「SUBIRAを通して、何を未来に残せるか?」
です。
理念も「未来に愛される会社を創る」です。
この志には、より広い視野で自分達を捉え、持続可能で本当の意味で未来のこの地域に愛される会社になっていくという思いが込められています。
自分の子供たちがSUBIRAで働くとしたら、どんな会社を残したいか?
自分の子供たちがこの地域で生きていくのに、どんな地域を残したいか?
自分の子供たちが将来のSUBIRAを見たとき、何と言ってほしいか?
この視点で会社作り、事業展開をして参ります。
来々期、我々は創業30年を迎えます。
30周年以降、次の30年を創っていくにあたり、既存事業にとどまらない事業展開を構築するにあたっての
SUBIRAらしい発展の在り方
を見出していく1年に、今期はしていきたいと思っております。
「不易流行」
守るべき価値観は守り大切に残しつつ、次の創造への取り組みを積極的に続けてまいります。
「3」最後に
これまで書いてきたように、今期はこれまでに頂いた多くのご縁とご恩を改めて確認し、恩を返していく期にしていきたいと考えています。
期初に「志」を立てたことで、既にあるものに目を向けて大切にしていくこと、過去への感謝と誇りを形にすることの意味を改めて実感しております。
今期も、みなさまとともに歩んでいけるSUBIRAグループを目指していきたいと思います。
引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。