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事業承継・後継者支援

2026.01.19

創業者の魂を未来へ紡ぐために─事業承継4つの本質 #2

※本記事の内容は、弊社代表・中村聡介がPodcastで語った内容の一部を抜粋し、文章として再構成したものです。
より深い背景や中村の言葉の温度感は、ぜひPodcastでお聞きいただければ幸いです。


2 事業承継は義務ではなく、美しき「命の継承」


事業承継というと、「義務」「責任」「重荷」という言葉が先に浮かびがちです。しかし事業承継は人間の美しい営みとして捉えています。

「自分の人生でやったことを、自分だけのためではなく、後世の人のために残し形にする行為は、人間の行いとして美しい」

会社は、人の寿命を超えて存在し続けられる稀有な存在です。
だからこそ、新たな船長=後継者が必要になります。

これは、地域の祭りで若者が自然と神輿を担ぎ、文化を次世代へつないでいく姿にも似ています。
「自分がやる番が来たから」。
それだけの自然な理由でも、文化は守られ、未来へ繋がっていきます。

事業承継もまた、未来へ命を紡ぐ、美しいプロジェクトなのです。


To be continued

2025.12.22

創業者の魂を未来へ紡ぐために─事業承継4つの本質 #1

 ※本記事の内容は、弊社代表・中村聡介がPodcastで語った内容の一部を抜粋し、文章として再構成したものです。

より深い背景や中村の言葉の温度感は、ぜひPodcastでお聞きいただければ幸いです。

 

1会社に宿る「創業者の魂」

 

「社長の引退と同時に会社を無くしていいのか

 

会社には必ず創業者がいます。

創業者は何もない0から1を作り、12へと一つ一つ積み上げ、これを日々続けてきたからこそ、存続しており、その過程には、計り知れない努力と熱量が注がれています。

さらに創業者の思いに応えて働く社員がいます。

 

このように考えると、会社の歴史はただの年月ではなく、その過程の中で社長や社員そして関わる人間がエネルギーを注ぐ中で「魂」のようなものを宿すのではないかと思います。

 

会社に宿るのは、数値化できない「魂」。
創業者の思い、顧客への姿勢、従業員との絆……これらが共鳴し合い、会社を中心とした生態系をつくります。

事業承継とは、この「魂」を未来へ繋ぐ、極めて人間的な営みなのです。

To be continued 

 

2020.11.03

M&Aの結果生まれる新たな事業展開

事業承継に伴うM&Aのご相談で多いのが、
「自分の会社が本当に売れるの?」 という声です。

その理由のほとんどが、
「財務状況が良くない・・・」
「この事業にはこの先がない・・・」
「周りで会社を売ったという話を聞いたことがない・・・」
というものです。

しかし、売却される可能性は非常に大きくあります
なぜなら、買う側の求めるものはそれぞれ違うからです。

例えば以下のような可能性を感じている企業があるかもしれません。

「飲食店に対して」
・ドライブスルー専門のお弁当屋として営業したい!
・レンタルキッチンを経営したい!
・コロナ明けに共同社員食堂を経営したい!
「建設業(建築)に対して」
・内装工事をまとめて請け負いたいと思っている不動産屋さん
・売却企業の信用を活かして、地方の入札に参加したい!
・採用コストをかけるよりは、企業の技術者をそのまま採用したい!
「旅館に対して」
・施設を利用して、学校を経営したい!
・施設を利用して、高齢者福祉施設を経営したい!
・日本のおもてなしを海外営業所の社員研修に活かしたい! 

いかがでしょうか。あながちあり得ない話ではないと思います。
そして、実際にこのような理由からM&Aが成立することもあります。

このように、M&Aを通じて企業が求めるものはそれぞれ違います。
さらに、新たな事業展開が創造され、世界に新たな事業が生まれる可能性があります。
だからこそ「本当に売れるの?」と動かないのはもったいないのです。
思わぬ未来が広がる可能性がありますので、是非選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうか?

2020.05.26

建設業の事業承継・M&Aその1 ~経営事項審査と事業承継・M&A~

経営事項審査を活用する】

工事で入札参加をしている建設業者は、毎年必ず経営事項審査を受審しています。
この点数は入札参加のランク付けに反映されます。
しかし、経審はただ書類を揃えて「何点かな?」と点数を気にするだけではもったいないのです。

経営事項審査は「規模」「財務分析」「利益生」「社会性」の4つの視点から点数が算出されます。
この点数が、ほとんどの建設会社で「点数をつけられる」だけで終わっています。
そこでこの経営事項審査を「点数付けされる」だけでなく自社分析の入り口に活用すべき」なのです。

理由1
4つの視点で算出される

事業承継・M&Aの際、必ず必要となる工程が「自社の棚卸し」です。
M&Aの際は、デューデリジェンス、事業承継の場合も自社の客観視をして守るべきものを守り、変化すべき変化を積極的に起こしていきます。
「財務・カネ」「人・組織」「事業戦略・事業構造」「ガバナンス・法務」などの視点で分析するに際し、何もないところから手をつけると、実は膨大な時間と労力がかかります

しかし、建設業者の場合、自社分析の指標を国交相が示してくれています。
それが経営事項審査の4つの視点です。

4つの視点の見方がわかれば、自社を客観的に見ることができます
詳細までは分析されませんが、自社分析の大枠を掴み、さらに詳しい自社理解の入ることが容易になるのです。

理由2
毎年審査される

経営事項審査は、原則として毎年決算期の4ヶ月後を目安に審査を受けます。
毎年同じ時期に自社を見つめ、振り返り改善するサイクルを作ることができます。
この指標をよくしていくためにできることを一つの視点として自社を見ることができます。

理由3
他の建設会社と比較できる

経営事項審査の結果は、公開されてて調べれば観ることができます。
そして、点数も毎年地域別のランキングが発表されています。
そのため、自社がこの地域で、また同業種でどのくらいのランクなのかを把握することができます。

さらには、他の会社がどの点数が高く、どの点数が低いのか、その会社の特徴が見えてくるのです。
売上高は高いけど、利益率が低い会社。またはその逆。社員数は多いが、有資格者が少ない会社。
規模は大きいが、退職金制度がない会社・・・。など
我々は、毎年200を超える建設業者様と接し、この4つの視点を入り口にの様々な視点で見させているため、その業界の全体像との比較で建設業者様を捉えることができます。

しかし、自社とその周辺しか知らないと、自社がどの程度できていて、どの程度できていないのか。
また、どのような伸び代があり、どんな取り組むべき項目があるのかを見出すことが難しくなります。
他者との比較の視点ができることで、具体的な対策や改善策が見えやすくなるのです。

理由4
「入札参加しない建設会社でもOK」

算出の計算式は複雑なため、全てを理解する必要はありませんが、実はシミュレーターで点数のシミュレーションをすることができるのです。
本来は入札参加のための作業ですが、自社の分析のためにもソフトなどを使用することで算出できます。

初めての方はその作業が難しいと思いますが、我々のような専門家を活用してでも、これを行う価値は十分にあると思います。

建設業経営者様向け オンラインセミナーはこちら⇒shizuoka-jigyousyoukei-ma.com/seminar-01

2020.05.25

【建設業者様必見!】「建設業者向け!事業承継・M&A戦略セミナー」開催

新型コロナと建設業法の改正でどう変わる!?

事業承継・M&A戦略セミナー

【6月5日(金),17日(水),25日(木)オンライン開催】

いずれも16時~17時開催。

(内容は同じですので、ご都合のいい日にご参加ください)

shizuoka-jigyousyoukei-ma.com/seminar-01

2020年10月に改正建設業法が施行されます。

そこで、静岡東部事業承継・M&A相談室は、この度以下の日程で

「新型コロナと建設業法の改正でどう変わる!?事業承継・M&A戦略セミナー」

をオンラインで開催させていただくことを決定いたしました。!

開催日:6月5日(金),17日(水),25日(木)

(内容は同じですので、ご都合のいい日にご参加ください)

本セミナーでは、建設業法改正のポイントと、建設業者のための事業承継戦略について、経営者様の視点から解説します。 

現時点でお困りの方はもちろん、今後の対策を検討されております皆様にも、ぜひともご参加いただき、この前例のない難局を打破するための一助としていただければと思います。 

【1】 オンライン開催 

本セミナーはオンライン開催いたします。 パソコンまたはスマートフォンから、場所を選ばずにご参加いただけます。 

【2】 建設業法改正のポイントを知る   

当日は下記の建設業法の改訂ついて詳しくポイントを解説させていただきます。

1.働き方改革の促進

2.生産性の向上 

3.持続可能な建設業

【3】 建設業者のための事業承継戦略について知る 

事業承継は計画性を持って進めていく必要があります。

対策をせずに事業承継が進み、経営者が変わることで会社が崩壊してしまうことも珍しいことではありません。

今回の建設業法の改正でも、円滑に事業承継できる仕組みについても組み込まれました。

今回のセミナーでは「建設業に特化」した事業承継戦略について解説させていただきます。 

 <本セミナーのポイント>

1.建設業法の改正のポイントと今後の変化は?

2.知らないと会社崩壊の危機!?事業承継で陥りがちな罠とは!?

3.新制度に伴い、明日から取り組むべきこととは?

SUBIRAグループは、この難局において皆様のお力になれるよう、多くの方々のご参加を一同心よりお待ちしております。 お忙しいとは思いますが、奮ってご参加ください。

shizuoka-jigyousyoukei-ma.com/seminar-01

受付時間 9:00 - 17:00
定休日:土・日曜日・祝日